COATING
シングルポリッシャー
こちらのポリッシャーは、一般でもよく見かけるタイプだと思います。こちらのポリッシャーの使用は最初の段階でボディーを見上げあげます。こちらはシングルタイプと言って回転するタイプになります。これは大まかなところを磨くときに使用します。その後工程を細かくしてきます。
ダブルアクションロングウール
この小さなポリッシャーは、ライト周りの細かなところなど、地理の部分を主に磨くときに使用してきます。
こんな1センチちょっとのバフも使用しながら磨きます。
COATING
コーティングについて、一般の方が誤解しやすい点を説明します。
多くの人はコーティングをすると汚れがつかなくなり、洗車が不要になると考えがちですが、実際には違います。コーティングは汚れをつきにくくし、水の流れを良くする効果がありますが、定期的な洗車やメンテナンスが欠かせません。さもないと、コーティングの効果が短期間で失われてしまいます。
また、コーティングの費用は77,000円から400,000円と幅広い価格帯があり、決して安くはありません。しかし、適切に維持すれば、長期的にはその価値を実感できます。
コーティングは有機質と無機質の層を組み合わせた工程で成り立ちます。無機質は紫外線に強いがシミに弱く、有機質はシミに強いが紫外線に弱い性質があります。この二つを組み合わせることで、ボディを保護する効果を最大限に発揮します。
さらに、コーティング前にはボディを磨いて塗装の小さな凹凸を整え、コーティングの密着性を高めます。新車であってもこの工程は重要です。
当社では、お客様の車の使用期間やボディの状態に応じて最適なコーティングプランを提供し、アフターメンテナンスも行っています。気軽にお問い合わせいただければ、公式LINEで写真を送って簡単な見積もりも可能です。現車確認後、正式な見積もりをお出ししますので、お車をお持ち込みください。
こちらのポリッシャーはダブルアクションといいます。回転をさせながら体を踊らせるような感じで回ります。
こちらは、最初にシングルで磨き、その後に細かなウォータースポットや洗車機の傷、などを消してきます。
この作業がコーティングをやる上で1番のポイントとなります。
コーティングとは、下の層を確実に平らにし、そして水の流れを良くすると作業となります。しかし、黒などの深い色は磨きが抜くほど泥団子のようにつるつると言う肌になってしまいます。こうなってしまうと、テカリが出てしまいギラギラしてしまいます。テカリが出ないように磨きをする作業はやめて技術が必要となっております。
こちらの機械で塗装の幕を図り、どのくらい塗装が厚みがあるかを調べてから歯磨きに望みます。
なぜこんなことをするかと言うと、板金塗装、新車時の追加塗装作業など自動車はされている車がほぼ大半です。
実際に新車を20年磨きをしている技術者が磨いておりますが、やはり塗装膜はどの車も多少の誤差が出てきます。
特に板金修理をしている車は、パテの厚みが出ますので、磨き方を変えなければなりません。
このように中古自動車を始め、自動車にはいろいろな事情を抱えた車があります。そのために、機械を変えたり、磨き剤の微調整が必要となります。この作業を終えてからのコーティングは作業となります。
当店では、このように、細かな技術者と細かな工具を使い施工を行っております。そして、最後にコーティングを施工し、お客様に提供する流れとなります。
その後、お客様には必ずメンテナンスをお勧めしており、色の濃い車は最長で半年に1回、パールホワイトなどの車は1年に1回当社で予約をしていただき、メンテナンスを行って行きます。
こちらのポリッシャーは、一般でもよく見かけるタイプだと思います。こちらのポリッシャーの使用は最初の段階でボディーを見上げあげます。こちらはシングルタイプと言って回転するタイプになります。これは大まかなところを磨くときに使用します。その後工程を細かくしてきます。
この小さなポリッシャーは、ライト周りの細かなところなど、地理の部分を主に磨くときに使用してきます。
こんな1センチちょっとのバフも使用しながら磨きます。
FAQ
他社と比較しますと2割程度高いと思います。
理由としては、コーティング剤をかける前の工程が通常より3工程ほどございます。
当社では、塗装面の下地処理をすることで、コーティングの成分を最大限に引き出します。
お見積もりをご依頼のお客様には当社の公式LINEをご登録いただき、気になるボディー状態を写真をお願いしております。
その後現車確認をさせていただき、見積もりとなります。
※ 現車確認後、鉄粉やシミのひどい車は追加施行をする場合もございますので、LINEでのお見積もりは目安とさせていただいております。
いいえ1日では完了しません。
コーティングを乾かす時間がありますので、最低2日です。
コーティングの何層を施行するかにより、2日で終了するものと1週間ほど施工にかかる場合もございます。
いいえ、洗車はしてください。
コーティングを施工した後洗車をされないお客様がいらっしゃいますが、コーティングとは紫外線やシミがつきにくくなる成分であり、普通にボディー自体は汚れます。
水をかけると、汚れがきれいに落ちると言うのが正しいコーティングの解釈だと思います。
はい、できます。
洗車の後に当社のメンテナンス剤がございますのでそちらをご使用いただければ、ご自身でもきれいにできます。
PRECISON
弊社のコーティングは知識・技術を追求し続けている職人が施工いたします。
研磨技術にこだわり、塗装に極力ダメージを与えない下地磨き方法でシミ・小キズ・汚れリセットいたします。
弊社コーティングでは塗装に対し強力な密着をさせる施工をします。密着がしっかりすることでコーティング被膜を痛めずメンテナンスでき、艶も性能もよみがえります。
メンテナンスフリーなコーティングはなく、放っておけば劣化が進行します。
リペアしないと滑りがなくなり汚れが落ちなくなります。
弊社は施工後のノウハウ提供とメンテナンスのサポートをしていきます。
施工技術者 | 小林 勲 代表補佐、20年以上のキャリア板金、ボディ加工の研究 |
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施工価格 | 110,000円~(税込) 価格は変更となる場合がございます。 |
施工内容 | 下地処理・ボディ磨き・コーティング施工 |